クリーン宣言
紙コップはゴミ箱へ―北海道マラソンは呼びかけます
ランナーのみなさん。
北海道マラソンは盛夏のスポーツです。熱中症の防止にたくさんの給水所を設けています。用意する紙コップは122万個にもなります。
大量の紙コップやスポンジがコース上にポイ捨てされると回収に時間がかかり、コースの交通規制解除が遅れ、市民生活に迷惑がかかります。
ランナーにとっても、コースに紙コップやスポンジが散乱していると、足をすべらせたりして危険です。
北海道マラソンは
「クリーン宣言」をしています。
私たちは美しい札幌の街で、美しい北海道マラソンを目指します。
コース上への紙コップ、スポンジのポイ捨てはしません。
トイレは走路上に仮設トイレを設置しています。路上や空き地での小用はしません。